2026年01月07日

【2026年1月5日 おおさこ鍼灸接骨院の施術スタート】

明けましておめでとうございます。

今年2026年も、どうぞ宜しくお願い致します。
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新年の挨拶ブログが、半年ぶりの久々ブログになってしまいましたが

皆さんは年末年始はどうでしたか?
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年末年始は仕事だったので今からお正月休みという方もいれば、

現在も受験勉強中で勉強頑張っています!という人も多いと思います。

年末はみんな足並みを揃えて

一斉に年始に向かって大掃除や片付けなどで慌ただしくも

賑やかな楽しい独特の時間を毎年味わっています。
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また、年始はどこに行ってもお祭り気分で明るく心身共にリフレッシュができた感じになりますが

“お正月”期間が終わると、夢から覚めた感じで残念で少し気分が下がりますね。
(現在1/7は、全国的にそんなドヨンとした時期かもしれません)
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気分を上げる為に、週末の楽しみや自分の御褒美を用意しておく事も大切です。

また、最初からスタートを飛ばし過ぎず

スロースタートで身体を慣れさせていく…など

自分に合ったスタートの形を知れば、きっと今年も大丈夫です。

しかし、なんでも最初・スタートは心身共に負担が大きく体調を崩しやすいので

体調不良やケガなど、困ったことがあれば来院を御待ちしています。




おおさこ鍼灸接骨院では、和食・日本料理などで使われる

「和える(あえる)」をテーマに取り組んでいます。

混ぜ合わせて、全く違うものを作るのではなく

東洋医学の鍼灸 × 西洋医学の接骨(整骨)技術

それぞれの長所・短所をお互い補い合いながら

患者さんに合った施術で、満足のいく効果を引き出していきます。

どうぞ、2026年も「おおさこ鍼灸接骨院」を宜しくお願い致します。


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【おおさこ鍼灸接骨院】
〜大分市鴛野の鍼灸接骨院〜
事前に電話・メールでのお問い合わせをお願いします。

(予約優先)
電話1(プッシュホン) 097−576−7739
メールする info@osako-treat.com

(急性腰痛,寝違い,坐骨神経痛,肉離れ、足首捻挫などのケガ治療
交通事故・持病の併用鍼灸施術なども気軽に電話・メールからの御相談どうぞ!)
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posted by 院長・佐藤 at 17:14| Comment(0) | 日記

2025年07月31日

【地域による東洋医学の違いから発展】

こんにちは!

大分市の鍼灸院「おおさこ鍼灸接骨院」です。

今日で7月も最終日になります。

下半期が始まり一ヶ月…
今年もあと5ヶ月。

夏休みも中盤、といった感じですね〜
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暑い日々が続いています。暑すぎて、最近自宅の外から


夏休みの毎日を、家事・育児・三食を作る&宿題も見る保護者の方々は本当にお疲れ様です。

部活や勉強を頑張っている学生さんもお疲れ様です。

社会人になると、なかなかそんな“夏休み”というものがなく

ついつい頑張り過ぎてオーバーヒートしないように注意が必要です。

ちなみに、以前ブログに「疲労・疲労感」について書いた事がありましたが

http://osako-treat.sblo.jp/article/191179271.html

疲労というのは、「痛み」「発熱」に並ぶ

身体の危険信号になります。

疲労  → 身体の細胞の能機低下
疲労感 → 「飽きた」「面倒になった」などの感覚的なもの

この二つは、「疲労感」を感じて「疲労」になるといった様に

必ず同調しているわけではなく、

・「疲労感」を感じずに趣味に没頭し続ける
・「疲労」は無いが面倒な仕事で「疲労感」が満載

など、アンバランスな関係にあります。

他人や他の事に目を向けてしまいがちですが、自分自身に目を向ける事も大切です。
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で、今回はそんな疲労にも効く

“東洋医学”“鍼灸療法”の発祥や発達してきた歴史などについてです。

以前のブログでも紹介した古典「黄帝内経」の中のものになります。


「異法方宣論」
簡単に内容を説明すると、
それぞれの土地によって風土,気候によって生活様式や食生活が違うように
流行る病なども違い、施術する内容・方法も違うのは同様。
その施術内容を、述べているのがこの“異法方宣論”の中身になります。


東の国 = 天地陽気の発生するところ

(東の国の特徴)
・気候が温暖
・海が近い
・産物の魚や塩を多食する
魚→体に熱を生じる
塩→血を凝結させる

(流行る病)
皮膚の荒れ
顔色が黒く、化膿性の皮膚病になりやすい

(施術内容)
膿瘍を切開するメスの代わりに石の薄片を使った → へんせき療法は東で発達
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西の国 = 天地陽気の収斂(しゅうれん)する所

(西の国の特徴)
・風の強い丘陵に住む
・厳しい風土の中で暮らす
・獣肉をよく食べるので体が肥えている

(流行る病・施術内容)
外邪は侵入できないが肉の食べ過ぎで内臓の病気が多い
→治療に薬物をよく使う
※薬物療法は西で発達

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北の国 = 天地陽気の閉蔵(へいぞう)するところ

(北の国の特徴)
・地勢が高く、風が冷たい
・乳製品を食べて遊牧生活

(流行る病・施術内容)
寒気に襲われるので、張満の病を生じる
→お灸療法の発達

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南の国 = 天地の陽気の成長する所

(南の国の特徴)
・高温多湿のために人々は酸味や漬けた食べ物を好む

(流行る病・施術内容)
→筋肉のマヒや引きつる病気が多発
→治療に針をよく使われた

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中央の国 = 平地で気候が寒暖適宣(てきぎ)で物産も豊富


(中央の国の特徴)
・食物は何でも手に入るから人々はあまり労働しない

(流行る病・施術内容)
→筋肉の無力と足の冷え、頭ののぼせにかかりやすい
→治療に導引と按摩がよく使われた
導引按摩療法

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どうでしたか?

黄帝内経という古典は、数年前の書籍になりますが

意外と現代にも通用する部分だったり、

思わず「へえー」と感心してしまう内容だったりと面白い書籍になります。

今回の「異法方宣論」は、人間を中心に住む環境・気候・風土によって

様々な病に対しての治療内容の発達を簡潔に書いてみました。

日本は国土が狭いものの、それぞれの土地に顕著な四季があり
(※最近は温暖化で四季が無くなりつつありますが)

日本海側や太平洋側など場所によっての気候などが大きく違います。

大分県内でも山間部と平地での気候の差が大きいので、

自分の住んでいる環境に合わせて、セルフケアのヒントにでもなればと思います。


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posted by 院長・佐藤 at 18:00| Comment(0) | 東洋医学的

2025年07月24日

【太もも(ハムストリングス)肉離れ】

こんにちは!

大分市の整骨院・鍼灸院「おおさこ鍼灸接骨院」です。

7月も中盤→後半に差し掛かり、

小中学生・高校生の方々は、夏休み期間真っ只中ではないでしょうか?
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学生さんも何かと、県総体・全国大会直前などの部活動で忙しかったり

勉強を本腰入れ始めて夏期講習で丸一日が終わる子などなど…
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時間の使い方に大きく差が出る時期でもあります。

また、大変なのはサポート役の保護者の方々も同様だと思いますが
(走っている本人よりも、もっと大変かもしれませんね。苦笑)

まだまだ、猛暑が続くので心身共に整えながら頑張ってください。
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そんな肉体的なハードワークやハードトレーニングでのケガで多いのが

ハムストリングス(ふともも)の肉離れです。

今回は、ハムストリングスの肉離れについての記事になります。

【ハムストリングス・ハムの肉離れ(筋挫傷)】

ハムストリングス(ハム)
→大腿の後面にある3筋の事
・大腿二頭筋(長頭,短頭)=ハムストリングの外側部分の構成
・半腱様筋=ハムストリングの内側、膝内側の鵞足を構成 
・半膜様筋=ハムストリングの内側を構成

太ももの裏側にある筋肉で

歩いたり、走ったり、飛んだりと人間の行動に欠かせない部分です。

最近では、サルコぺニア・ロコモテイブ・フレイル対策として

足・脚の筋肉で重要視されてる部分でもあります。
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サルコペニア・ロコモテイブ・フレイルは↑↑の様な事です。

・サルコペニア⇒加齢・病気,疾患の為に筋肉量が減少し、
(歩いたり立ったりとする)基本的な全身の「筋力低下が起こること」を言います。

・ロコモテイブ⇒加齢に伴う筋力の低下や関節などの疾患,病気により運動能力・運動器の機能が衰え、
要介護の必要や寝たきりになる事、その状態になりえる可能性が高い状態の事。

・フレイル⇒「Frailty(虚弱)」の日本語訳。
健康な状態と要介護状態の中間に位置し、身体的機能や認知機能の低下が見られる状態


という内容です。


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ハムストリングスは、赤〇の部分にある筋肉です。

ハムストリングスの構成ですが、

実は


「一つの筋肉」=「ハムストリングス」

ではなく、



「大腿二頭筋」+「半腱様筋・半膜様筋」=「ハムストリング」

が構成されます。

もう少し詳しく書くと…


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【大腿二頭筋】 ・長頭  股関節の伸展(脚を後ろに持ち上げる動作)+膝の屈曲・下腿の外旋
        ・短頭  膝の屈曲・下腿の外旋


【半腱様筋】【半膜様筋】
 股関節の伸展(脚を後ろに持ち上げる動作)+膝の屈曲、下腿の内旋
 
の働きがあります。

※支配神経が坐骨神経になるので
坐骨神経症状がある際はこの筋肉周辺の痛みや痺れを感じやすいです。
※大腿二頭筋短頭部分は坐骨神経,総腓骨神経の支配を受け
他の筋肉は坐骨神経,脛骨神経の支配を受けています。

上記の筋肉の働きが過度に強すぎたり、

自分の意志に反して無理矢理引っ張られたり・働く方向と反対方向への力が加わり過ぎると

筋肉が裂けてしまいます。

また、物理的な衝撃や鋭利なもので裂かれても肉離れになりやすいです。

さて、ハムの肉離れの症状ですが大きく長い筋肉な為に分類があります。

【分類T〜V】

第1度(軽度): 多少の不快感や痛みがあるものの、
        ハムストリングスを完全に動かす(収縮する)事ができる。

第2度(中等度):ハムストリングスの動かす・収縮させるのが困難。

第3度(重度):負傷後24〜48時間で明らかな内出血がみられ、長時間の治療が必要なもの。





【治療について】

急なケガ・負傷の基本はアイシング・固定になります。

ハムストリングスの肉離れで大切なのは、

出血(皮下出血)を少なくし、血腫形成(血の集まり)を予防する事が大切です!

しかし、すでに出血があり血腫形成がされてるものは、

できるだけ早く体内へ吸収させる事が重要になります!
 
その為のアイシングは勿論ですが、

包帯・テーピングなどを足先の末梢から中枢へ向かって巻き圧迫固定。

腫れが引き始めるのと同時に

・物理療法(電気治療など)
・手技療法
・鍼灸治療
・運動療法

を合わせて、深さのあるダイレクトな刺激から

局所の血流改善や筋肉の“しこり”から再負傷を防止…などなど

段階を観察しながら行い、早期回復・早期復帰を目指します!
(※回復だけでなく、再発防止も同時に行っていきます)







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posted by 院長・佐藤 at 18:00| Comment(0) | 症例・治療内容