2025年07月03日

【まずは“形”や“外側”が大切なのか?】

こんにちは!

大分県の整骨院「おおさこ鍼灸接骨院」です。

下半期に入りました!2025年もあと半分です。

そして初夏というより、すでに暑いですね〜

皆さんは体調いかがでしょうか?

年々、暑くなる昨今の状況から

寝具に循環型ウォーターマットの購入を検討しています。
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引用:サンコー公式通販サイト
https://www.thanko.jp/view/item/000000004173

水漏れなど大丈夫なのでしょうか…

さて、

今回も、個人的などうでもいい内容のブログになります。

先日、家族で「あいさつ」についての話になりました。

切っ掛けは、父親が最近ハマっているYouTubeのスポーツ動画&自分自身の難聴からです。

どうしても父は難聴で「おはよう」「こんばんは」などの声すら聞き取りづらいらしく

家庭内でのコミュニケーションが取りづらい事に

“ストレス”と“不甲斐無さ”を感じていたそうです。
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そんな時、最近YouTubeでハマっているスポーツ動画を観ていたところ

深々とお辞儀をする高校野球を観て、思いついたようで
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家族内で挨拶をする時は

お辞儀をしながら“「おはようございます!」”という形式にしたい。

という事になり、数日間試しにやってみました。
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ところが、自分自身ナゼか“モヤッ”とする言葉にできない違和感が沸々と湧いてきました。

最初はナゼか分かりませんでしたが、

その正体は、気持ちの挨拶に込めれない自分自身でした。

挨拶は、全世界・老若男女問わず凄く大切な事というのは分かります。

その挨拶の重要な意味も多数あり

海外でスーパーに入店する際は
→入店させてもらいました!私ココにいます!
という相手に自分の存在を知らせる意味合いが強く

スポーツ、武道の御辞儀は
→相手が居ることで試合ができます。
という相手への敬意と感謝の意味合いに使われることが多いです

でも、家庭内,家族の場合で

深々とお辞儀をしながら“「おはようございます!」”

の形式は仰々しく、挨拶の意味合いが違ってくるうえに

家族内で壁を作る形になる事を実感しました。
(冷静に考えれば当たり前ですね)

家庭・家族内での挨拶の場合
→自分の心を開いて相手に近寄り、話す皮切りにする
意味合いが強いのではないかと思います。


また、お辞儀をする形だけを取り入れ、見た目だけができていても

意味合いや目的・気持ちなど中身が無い場合では

変に相手にも伝わり、自分自身の行動にも疑問・不満を持ったままになってしまいます。

だから、意味合いや目的を持ったうえで

「コレ、良いな。やってみよう!」

と、先駆者のマネをしながら気持ちと形を整えていけば

本物の外側(がわ)ができると思った出来事でした。

これは他の場面でも共通することで、

自分自身がシッカリした内側ができていないでスタートしたり

他人(従業員さん・パートナー、子供)に形だけを強要しても

上手く伝わりませんし、意味がない事は継続しないでしょう。

逆に指示した人が、見透かされ人間関係が良からぬ形になってしまうので

注意が必要なことです。
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ちなみに、こんな感じで家族内で話し合いをして

“聴く側”も“話す側”も、より近い距離でテレビが点いてないタイミングなど
※聞くではなく“聴く”がポイント

双方で色々な工夫を凝らしていく事になりました。(笑)
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posted by 院長・佐藤 at 18:00| Comment(0) | ひとりごと